賛否両論あるかもしれません。それでも、今日はこの話を書こうと思います。
熊本で大きな地震がありました。石川でも、記録的な大雨で大きな被害が出ています。
ニュースを見ながら、私はしばらく手が止まりました。神社仏閣を巡って、
ご利益や心の安らぎについて書いているブログで、こんな話をするのはどうなのか。少し迷いました。
でも、迷ったまま何も書かないよりは、正直な気持ちを綴っておきたいと思いました。
なぜ、気になったのか
国も、もちろん動いてくれていると思います。自治体も、支援団体も、
それぞれの立場で懸命に動いているはずです。
それでも、私は「明日は我が身」だと感じています。神奈川で暮らしている私にも、
いつ同じことが起きてもおかしくありません。
そう思うと、遠い場所の出来事だと切り離せなくなりました。
正直に言うと、これは偽善かもしれません。自分が安全な場所にいるからこそ言える、
きれいごとかもしれない。そう思う自分もいます。
それでも、偽善でも、やらないよりはましだと思うのです。完璧な動機がそろうのを待っていたら、
きっと何もできないまま時間だけが過ぎていく。そんな気がしました。
支援の形は、ひとつじゃない
「支援」というと、まず義援金を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも実は、支援の形はひとつではありません。私が調べてみて知ったものを、
いくつか紹介したいと思います。
ふるさと納税で、直接自治体に寄付する
ふるさと納税には、返礼品のない「災害支援」という寄付の形があります。寄付したお金は、そのまま被災地の復旧や防災対策に使われます。
熊本地震については、楽天ふるさと納税「令和8年熊本地震寄付受付」から寄付できます。
石川・福井・千葉の8月豪雨被害については、さとふる「令和8年8月豪雨被害 緊急支援寄付サイト」から、被災した自治体を選んで寄付することができます。1,000円から寄付でき、寄付金の受け取りにかかる手数料もさとふるが負担しているので、寄付した金額がそのまま自治体に届きます。
被災地の産品を買う、という支援もある
寄付だけが支援ではありません。被災地の特産品を買うことも、立派な経済的な支援になります。
東京には、被災地の産品を扱うアンテナショップがあります。熊本なら銀座の「銀座熊本館」、
石川なら東京駅近くの「八重洲いしかわテラス」。足を運べる方は、
実際に訪れてみるのもいいかもしれません。
銀座熊本館
公式サイト

- 銀座・数寄屋橋交差点そばのオフィスビル1階・2階で営業
- 1階:野菜・果物・お菓子・農畜水産加工品・球磨焼酎など約1,500品目
- 2階:「くまもとサロンASOBI・Bar」、くまモングッズコーナー、観光情報コーナー
通販サイトも見つかりました
現地に行けない読者向けに、こちらも紹介できます。
くまモンのふるさとよかもんショップ(公式ECサイト)
X(旧Twitter)の投稿によると、購入代金が農家さんの復興支援につながる商品(「希望の梨」など)も扱っているようです。これは記事の趣旨にとてもぴったりですね。地震の影響で一時休業していたようですが、現在は営業再開している様子です。
八重洲いしかわテラス
公式サイト

2024年3月9日オープン
住所:東京都中央区八重洲2丁目1-8 八重洲Kビル1階
東京駅八重洲中央口から徒歩4分
営業時間:10:30〜20:00
福井県:ふくい食の國291(銀座)

住所:東京都中央区銀座1丁目5-8 Ginza Willow Avenue BLDG 1F/B1F
営業時間:平日11:00-15:00 / 17:00-21:00 土日祝11:00-20:00
「福井を買って、味わい、旅する」がコンセプト
福井の地酒、伝統工芸品、越前そばなども扱うイートインスペースあり
ふくい291オンラインストア(公式ECサイト)

Amazonの「ほしい物リスト」から、必要な物を直接届ける
これは、今回調べていて初めて知った仕組みでした。熊本YMCAが、
支援活動に必要な物品をAmazonの「ほしい物リスト」に登録していて、
リストから購入すると、その品物が直接現地に届く、という取り組みです。
お金を寄付するのとは違って、「これが今、必要とされているんだ」と分かった上で、
そのものを届けられる。そんな安心感があります。
※このリストは支援状況によって中身が空になっていることもあるようです。
タイミングによってはリストに何も表示されない場合もあるので、ご了承ください。
もちろん、ボランティアとして現地に赴くことも、募金箱にお金を入れることも、
どちらも大切な支援の形です。どれか一つが正解、ということではないと思います。
少しだけ、心理の視点を
カウンセラーとして、いろいろな方の話を聞いてきました。その中で気づいたことがあります。
人は、行動する前に「正しい動機」を求めすぎると、
かえって動けなくなってしまうことがあるんです。
「本当に自分は役に立てるのか」「これは自己満足なんじゃないか」。
そうやって自分の気持ちを疑い出すと、結局、何もしないまま終わってしまう。
そんな経験、ありませんか?
完璧な理由がなくても、まずは小さな一歩を踏み出してみる。それだけで、
十分なんじゃないかと私は思っています。
おわりに
大きなことはできません。私にできるのは、こうしてブログに書いて、
誰かの目に触れる小さなきっかけを作ることくらいです。
それでも、何もしないよりは、ずっといい。
もしこの記事を読んで、少しでも「何かしてみようかな」と思っていただけたなら、
それだけで書いた意味があったと思います。


コメント
被災地にむけて、何かできることはないかなと回りをみたら、支援金だけではなく
アンテナショップでの買い物などいろいろあるんですね
わすがですがたまったポイントを寄付しました
コメント、ありがとうございます。
また、ポイントの寄付もありがとうございます。
私自身も過去の経験からもどかしい思いをしていたので、
今回は公表してみました。